のど飴戦士アイバチャンSeason10.5 【ユーゴ編】





【ユーゴのナイトルーティン】











※これはフィクションです。
登場する人物、場所、団体等は実際のものとは一切関係ございません。
体質についての記述について、医学的根拠はありません。
あらかじめご了承ください。














皆さんお久しぶりです!

ユーゴです!











今日は俺のナイトルーティンを紹介…
















ってまだ早かった!









今ちょうどバイトが終わったところで、家に着いてませんでした!











あっちゃーー!









#あざとい
#かわいいから許す














まぁいっか!
家に帰るところから始めます!











今日は17時に上がりました。










17:00 バイト上がる















これから家に帰りま…














(パラパラパラ…)









あ、雨降ってきちゃった。


























(ザーーーーーーーー!!!)












えーーーーー!!











土砂降りじゃん!!











どうしよう!
傘持ってきてないわー!












今日の天気予報晴れだったから油断してたわー!












すぐ止むかな?

どうしよ。















(ピカーーーーン!





バリバリバリバリ!










⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️

















わーー!!!









かみなり!?
こわいこわい!














なにこれ〜!イヤだわ〜!














よし、一旦雨宿りしよう!!













17:05

シャッターの閉まった古い建物の軒下で雨宿り


※ナイトルーティンではありません







































「おーい!そこの兄ちゃん!






君、雨宿りしてるの?









方向どっち?
傘入れてあげるよ。」
















おじさん、ありがとうございます😭

こっちなんです。













「こんなに濡れて可哀想に。

確かに降水確率10%じゃ傘持たないよね。」












本当、そうですよー。
助かりました。
ありがとうございます!




































「・・・へへっ、君は可愛いねー。」












いやいや、そんな!

かみなりも鳴ってて怖かったし、本当に感謝しかないですよ!




















「そうじゃなくて〜!!

















(おじさん、ユーゴの顎をクイっと持ち上げる)












ちょっと一緒に雨宿りしない?









そこ、行こうよ。
お礼がてら、ここで一緒に遊んでよ。」















そこ・・・。
え、イヤです!


















(ユーゴの心の声)
最近出没してる変質者?




いや、まさかそんなわけ…。




男には手出さないでしょう。




でも俺のこと連れ込もうとしてるし…。




Tシャツ短パンサンダル…
今朝ニュースみてジェシーが言ってた特徴と同じだ…!!




















「なぁ、いいだろ?





ほら!早くこっち来い!」

















いたい!

イヤだっ!


誰か助けてーー!!



















(ザーーーーーーーー)






(バリバリバリバリ⚡️)














(どうしよう。
こんな雨ならあんまり人歩いてないし。
かみなりの音が大き過ぎて声を出しても気づかれない…)















オイ!行くぞ!

さっさと来い!














イヤだ!やめてください!

だれか助けて・・・。
























「おいやめろ!


その子に手を出すな!」















あ・・・。
・・・来てくれた。
















「なんだお前!


俺が目ぇ付けたんだぞ邪魔す…























ヒィィィィィィィ!
ヤクザ…!!










す、すいませんでした!!!!!」






















「オイ待てオラァ!」











(ガシッ!)

























なにこれ?
俺の身体から何か出てジェシーの方に…





















ウワァァァァ!











赤髪!?
まさか魔力使ってるの?





















(バシッ!)













「痛い!ごめんなさい!」












(走って逃げる変質者)

















(ユーゴ、膝から崩れ落ちる)





















(赤い光がユーゴの元へ戻ってくる)
























「ユーゴ、大丈夫?」












(ジェシー、ユーゴを抱きしめる)











「怪我してない?
ヒドイことされなかった?」


















ジェシーありがとう…






大丈夫。








めっちゃ怖かったー!!泣













「こわかったね、もう大丈夫だよ。
よしよし。頑張った!頑張った!



こら!
知らない人について行っちゃダメでしょ!」












ごめんなさい…!





ジェシーの言う通り、ちゃんとニュース見ておくんだった。












かみなり鳴っててすごい怖くてさ。




あの人はただ傘入れてくれただけだと思っちゃった。




男だし、大学生だし、狙われないと思って…


















「そういう時は僕に連絡してね?
ユーゴがこわいとき、大変なとき、そばにいたいからさ。」














ありがとう。












「しばらくはユーゴもこわいだろうから、明日からは毎日迎えに行くね。






さ、一緒に帰ろう。」

















うん!




























17:10

ジェシーがたまたま迎えに来てくれる


※ルーティンではありません













でも、なんで来てくれたの?















「さっきうたた寝したらイヤな夢見ちゃって。

なんか胸騒ぎがして迎えにきたんだ。


ユーゴが無事で本当によかった。」



















※回想(ジェシーの悪夢)



























ユーゴー♡
どこにいるのー?♡











あ、そこにいたんだ!












・・・・・・・・・・。



























ユーゴ、ホクトと2人で何してるの…??














「あ、ジェシー。




俺さ、ホクトんちに引っ越すから。








じゃあ、元気でね。」











ユーゴ!
お願い、行かないでー!!







僕のもとから居なくならないでー!」





































ハッ!































・・・・・・夢か。


















♪愛に咲いた花の名前はliar
儚く揺れてる


















あ…行かなきゃ。
















♪♪♪♪♪♪♪♪〜













♪また僕は嘘をついた
自分の心誤魔化した ah
縮まらない君への距離
いっそ諦めるべきなんだって




♪でも どうやったって
心に浮かぶのはその笑顔
形のない"思い出"に
仕舞いたくないんだ




♪僕が僕じゃないみたいだ
笑えるな君のせいだ
どうしてくれるんだ どうかしてんだ
君以外はもう見えない
愛に咲いた花の名前はliar
遠いあの場所で揺れてる












♪♪♪♪♪♪〜










(引用)僕が僕じゃないみたいだ
/SixTONES















(回想終わり)



















「あのおじさんは許せない。

ホクトの方がまだいい!!

ホクトはいい奴だし、友達だし、イケメンだから…。」







(ブツクサ…)
















ジェシー何言ってんの?笑笑


ホクトがどうしたの??














「いやぁ、なんでもないよ💦」

















ジェシー?

ってことはさ、

この雨はジェシーの力?













「そうかも。
イヤな夢見てイヤな気持ちになったら降り出した。

ってことは、こんなことになったの僕のせいなのかな…。ごめん」












いやいや!
変質者は最近ほんと毎日この辺にいるし!
出てくるの天気関係なかったし。
雨が降ってなかったら他の誘い方してただろうし!






ジェシーは悪くない。
俺が助かったのはジェシーのおかげだから。








ごめんね。
イヤな夢見たあとって何か疲れてるでしょ?










「そんなことないよ。
今日はすごく元気いっぱいなんだ。






それに。
僕は、ユーゴを守りたいから。





ユーゴのこと、一生守るから。
ユーゴが嫌だって言っても絶対に守るから。









僕のことをもっと頼って欲しい。








…ヒモ男なんだからそのくらいさせてよ!
AHAHAHAHAHA!」











(クスッ)

そうだなー、どうしようかなー。















17:15 コンビニで買い物?









近所にコンビニがあって、いつもは帰りに買い物…






…どころではないので今日は通過します!














17:18 帰宅



※大雨の中、早足で帰ってきたのでいつもより早い帰宅になりました!

※ナイトルーティンではありません。









アンパン男ただいまー!!






「アンパン!ただいま!」








※玄関のぬいぐるみに挨拶するのはルーティンです















洗面所で体重測定








58kg・・・増えてる!

やったー!嬉しい!!









「良かったね♪

もっと食べなきゃね。

ほら、まだまだ細いし。」












だよな〜。






ジェシーも乗んなよ。














「よし、なんかドキドキするね。



















70kgだよ。」












すごーい!



身長高いもんねー。



お腹に餅付いてるし!
(ポンポン叩く)
















手洗い♪♪♪











「はじめまし手〜♪

よろしくし手〜♪

よくまわし手〜♪

おいのりし手〜♪

おまじない手〜♪

にぎりしめ手〜♪




𝐿𝑒𝑡𝑠 𝑤𝑎𝑠ℎ 𝑦𝑜𝑣𝑟 ℎ𝑎𝑛𝑑𝑠♪

𝑊𝑎𝑠ℎ 𝑦𝑜𝑢𝑟 ℎ𝑎𝑛𝑑𝑠♪」














発音めっちゃキレイじゃん!
そっか、英語の方が得意だもんね。












「沢山の人間とお話ししたくて英語を猛勉強したからね〜。
日本の人はみんな英語話せなくてビックリしたよ。」













昔から人間のことが好きだったの?











いやぁ、本当つい最近だよ!


AHAHAHAHAHA!!!」
























いやぁ、最初は想定外のことが多すぎてナイトルーティンどころじゃないと思ったけど。








やっとナイトルーティンらしくなってきた。


















「ハックション!」












ジェシー大変!

風邪ひいちゃう!


お風呂入ろう!
沸かしてくるから!















「ユーゴ、一緒に入ろ♡」












えー!笑笑










「えー、イヤ?」










しょうがねぇなぁ。入るか。








さっきジェシーが助けてくれなかったら今頃

知らねぇジジイに抱かれて、一緒に風呂まで入ってたかも知れねーし。







一緒に風呂入るならこっちのジジイの方がいいわー。










#2500歳
#ジジイというかもはや仙人
#魔界年齢でいうとまだまだ若い


















※いつもは晩ごはん食べてゆっくりしてから1人で入るんですけど、今日はもう入っちゃいます。

※ジェシーと風呂入るのは初めてです。

※ナイトルーティンではありません。











俺、ナイトルーティンないのかな?笑笑



















18:00 晩ご飯の支度










早々に風呂上がりました!




というのも…
















(回想)





「ユーゴ♡



お尻の形キレイだね!




触っていーい??









えー、ダメ?





じゃあこっちは?






AHAHAHAHAHA!!








怒ってるの?」
























…賑やか過ぎて疲れました(笑)


賑やかというより、デリカシーがないのかな?






あれ?
こいつにとって俺は異性なんだよな?
異性にそういうこと言っちゃうの?
っていう…。








まぁ、同性として関わってて
一切身体隠さなかった俺も悪いよな〜笑笑


















あと、多分先程俺が不審者にナンパされてるのを見てしまったが為に、ジェシーの嫉妬心に火をつけてしまったのかもしれません。

















いろいろ考えた結果、

仕方ない!















あとー・・・。



なんかね、悔しい気持ちになりました。



アレがね。負けたと思って…。
















気を取り直して!
晩ご飯の支度します!












ジェシーは一切料理ができないので、俺がやります。










今日はオムライスが食べたいなと思って、冷蔵庫に食材入れておいた…













(ガチャ…)









・・・・・・。











ない、卵がない!









え?昨日10個入りのパック買ってここに・・・











まさか・・・!?
















「AHAHAHAHAHA







ユーゴ〜!





Y○uTubeすごいことになってるー。





すとーんずの動画再生回数とチャンネル登録者数伸びてるよー!

あとで見てねー!










今日の晩ご飯なーに?」















なーに?じゃねーよ!



ここにあった卵どうしたんだよ💢


















「あー!あの白いまる!

さっき見た映画でジョッキに入れて飲んでたから、僕も飲んで鍛えようと思って…」











飲んだの?全部?












「EHEHE、ごめーん。」













そうか、さっき元気いっぱいだった理由って…これか。











しょうがねぇなー。






















あのさー、今日って俺の予定めっちゃ狂う日だよな。













「そうだね、ナイトルーティン紹介には適さないね!AHAHAHAHAHA」













19:00 晩ご飯














「美味しかったー!!」













じゃあ片付けてくるわー。

















19:30 後片付け







後片付けは俺がやります。







一緒にいるとき、ジェシーは基本何もしません。







ただ、すごく賑やかです。










洗い物はそんなに好きではないですが、ちゃんとやります。











いろいろ考えごとしちゃいますけど。
















「ユーゴ?ユーゴ?」













・・・・・・。












(いつの間にかユーゴを後ろから抱きしめて)












「どうしたの?」














わっ!びっくりしたー!


急になんだよ!














「ずっと呼んでたんだけど?
なにボーッとしてんのさ?」








(頭なでなで)














あ、ごめん。












「大丈夫?具合悪いの?熱ある?」






(おでこ触る)













大丈夫、ただ考えごとしてただけ。











「疲れてるんだね。



よしよし。
今日も1日頑張ったね。
おつかれさま。




僕もお手伝いしていい?」












おぅ、ありがとう。



(珍しいこともあるもんだ…)













「ねぇ、ユーゴ。
本当に大丈夫?

何かあったの?」














あぁ、大丈夫!大丈夫!

本当、なんにもないから!



















(じーーーーーーー)












なんだよ〜
そんな見んなってw笑笑

















「なんか、違う。

本当は大丈夫じゃないでしょ?」














え?なんで?












「そりゃあわかるよ。



人間になってからずっと君のことを見ていたんだから。」
















(ユーゴの両手を包むように優しく握る)













本当に考えごとしてただけなんだけどなー。














「イヤなこと考えてた?









ごめんね、さっきはもっと早く助けに行けばよかった。

怖い思いさせちゃったね。」











そうじゃなくて💧

ジェシーの来てくれたタイミングは完璧だったよ…





見た目は…あれだけど

王子様みたいだった。

















#王子様の見た目
#アレとはマフィアですかヤクザですか
#任侠映画の王子役
#大体の人間は一目で撃退出来る
#さっきまでの優しさがウソみたい
#人は見た目じゃないのよ
#2500歳















あの…さ。













ジェシーに言ったら怒るかな?
















「さっきのイヤな夢が正夢になったら怒るけど、他のことなら怒らないから言ってみて。」
















わ、言いづらっ…!!

一体何の夢見たのよ?笑笑

















「僕とずーっといっしょにいてくれるなら怒らないよ?」












そっか。そういうことね。
じゃあ言っていいかな。
俺、ジェシーと一緒にいるよ。
…ずっとね。///







ふはははははははははw笑笑















「良かった。
ほら、何があったか言ってごらん。」

















今日、バイト中に卓巳先生が来て行ったんだ。










俺に話があって。









それでね…。











「うん、うん。」













・・・ヒーローの適性検査、

年末入院したときに、俺とジェシーにやってみたらしいんだけど。



























合格してたって。








俺も、ジェシーも。














それで・・・俺はどうしようかなって。


ごめん、俺が決めてからジェシーに話した方がいいんじゃないかって


















「だめ。絶対。」
















だよね。
ジェシーは絶対そう言うだろうなって思ってたよ。













「迷ってるの?」











うーん。わかんないや。












それ考えてたら本当に疲れちゃった。










もう寝ようかな。













20:00 歯磨き


※ナイトルーティンですが時間はいつもと違います。




いつもなら、
Y○uTubeの動画撮ってシンタローに送ったり
※動画編集はシンタローがやってくれる

ジェシーとソファーでまったり過ごして、
即興でラブソングを弾き語りしてもらったり。

その弾き語りを動画撮ってシンタローに送ったり。。。









じゃあ、おやすみー。












(ガラガラガラ…)  戸の開閉












痛っ。








ジェシーまた散らかしてる。

おーい、よけとくぞ💧











ん?ベッドの下に何かあるなぁ。













あー、こないだメンバーから貰った誕生日プレゼントかな?














(メモ)

『ジェシーへ
たんしょうびおめでとう!
ユーゴとたのしくやれよ!
これのんだら、あさまでげんきだ!

            シンタローより』












ジェシー漢字読めないから、ちゃんとひらがなで書いてくれてる!










マカ…


マムシドリンク…


スッポンドリンク…


コブラエキス…!?









え、なに?
どういうこと?














『ジェシー
2500さいなんだな!
わかわかしいじゃないか!
ユーゴのことたのむぞ!

           ホクト』












本当に気持ちのいい夜の指南書…。











あ、やばいやつだ…。
ちょっと見たくない…。












でもこれ貰ったところで漢字読めないから…







(パラパラパラ…)












ホクトすげー!

全ページにふりがな振ってんじゃん!









ってことはホクトは全ページ読破したんだw笑笑














あのー、読者さん?これ…







俺のナイトルーティンじゃないですよ!









これは!偶然なんです!!

















『ジェシー
たんじょうびおめでとう!
おまえがまだとはびっくりしたよ。
たいせつなひとをまもりたいなら、
よぼうはだいじ!

                ジュリ』












あ…。



何か言いたくないです。。。




2つくれてるんですけど、




予防するものと検査するもの…。












取り扱い説明書は英語バージョンが入ってあるのでそれを読めということなんだと思います。

















みんな俺をどうしようとしてるんだ…











あと1個…。














『ジェシーへ
たんじょうびおめでとう!
ユーゴにつかってやれ。
ぜったいよろこぶぞ!
           タイガより』













あのーーーーーーーー。










大人のおもちゃ…よね、これ。。。

























嫌ーー!!!













あ、やっべ!

















「ユーゴ、大丈夫!?」















あ〜!なんでもない!


















(ひたすらベッドの下に物を押し込む)














「あ、見ちゃった?




みんながユーゴには見せるなって。













そっかー。










しょうがないなぁ。」



















(バサっ!)

















ちょっと待て、押し倒すなって!


















「ユーゴ・・・。











いい匂いだね。













綺麗な唇・・・。」





























ジェ、ジェシー。








なんだよ急に。







か、顔近いから!








やめろって!ダメだ!

















「怒ってるの?」










やめて、耳元で囁かないで!










「耳、気持ちいい?

ユーゴは耳が苦手だもんね?」



















ジェシー、、、
本当、お願いだから。やめよう。






ほら、お前。
そういう…やったら、
魔界に帰ってから捕まっちゃうんだろ?



俺、そんなのイヤだよ!
















ユーゴ。。。








なんでだよ…








なんでそんなに優しいんだよ。










ごめん。









君のこと友達だと思ってるんだけど。










魔物の本能だ。












君のフェロモンで頭がクラクラする。













そうだよね、だめだよね。





ごめんね。」
















(ジェシー、起き上がって離れてくれる。)












ジェシー、ありがとう。











「僕は、ユーゴのこと一生かけて守るんだ。



そんな僕がユーゴを傷つけたり悲しませたらいけないよね。」























ジェシー・・・。
ありがとう。
















・・・・・・。



















『おい!』





















親父、おふくろ!?
兄貴も!!

突然どうしたんだよ!?















『お前!


ユーゴに何してるんだ!


この野郎!』



















「いた〜い!」















やめて!ジェシーは何も悪くないから!

ほんと!

なんでこんなタイミングで突然来たの!?















『ユーゴにLINE送ったけど全然既読つかないから行ってみようって。





インターホンも鳴らしたけど出ないから合鍵で入ったら、ユーゴがこの大きい人に馬乗りになって襲われてて』
















この人は一緒に暮らしてる友達だよ!

ほら、前に言っただろ?
















「ユーゴのパパさん!

痛い、すごく痛いです!」















親父!もうやめて!














『おい、なんだこれは!


ベッドの下から何か出てきたぞ!!




ユーゴに何しようとしてたんだコラ!』





















「ヒョエ〜〜〜〜〜
違います、違います、誤解なんです
友達から貰ったんです」






















こんな修羅場、

ナイトルーティン

ではありません!





























(ユーゴ編 おわり)

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