これはフィクションです。

登場人物は実在する人物とは一切関係ありません

場面ごとに毎回衣装チェンジ・髪型チェンジがあります。

気にしないで下さい。

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【あらすじ】

ここは兵庫県のとある小さな町。

この町には曰く付きな噂が多々ありますが、人々はとても幸せに暮らしていました。

子供たちも元気いっぱい。

小さな公園があり、そこが悪い噂の元凶のようですが…

子供たちはその公園で遊んでいます。

え？どうしてって？

守ってくれる大人がいるのでそこで遊ぶような暮らしをしているみたいですよ。

元気いっぱいの小学生、シゲと神ちゃんを見てみましょう。

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神ちゃん

「ひゃっほー！

今日は天気ええなー！」

シゲ

「せやなー。あー楽しい！

ほれっ！神ちゃん！！これでもくらえっ！」

神ちゃん

「あっはっは！やめんかい！笑」

♪♪♪〜〜♪♪♪〜〜

シゲ

「あー、もう5時かぁ〜。

カラスと一緒に帰らなアカンな。

オレはネコの方がええな〜あっはっは！

こないだここにおったニャンコ可愛いかったな〜！」

神ちゃん

「・・・・・・シゲ？

誰かこっちに向かって来るで。」

(見てみ？)

？？？

「お前らの血ぃ吸ってやる！」

シゲ

「な、なんやあれー！！」

神ちゃん

「こ、こわい！シゲ！逃げるぞ！」

デビル

「は？このガキが逃げれるわけねぇだろ！」

シゲ

「・・・あかんっ！逃げられへん！」

神ちゃん

「きゃー！誰か助けてーー！！」(高音)

神シゲ

「まさか、ヒーロー！？」

デビル

「おい、なんだお前！

俺様の邪魔をするなーーーっ！！！」

子供たち「わぁー！こわいよー！」

のど飴戦士アイバチャン

「食らえっ！味覚トゥ！」

デビル「まだまだぁ！！」

神シゲ

「頑張れー！ヒーロー！

かっこいいー！！！」

アイバチャン

「ありがとう！！

君たちの応援で力が出たよっ！

デビル

「うわっ！

こいつ！覚えてろっ！」

シゲ

「アイバチャン！おおきに！！」

神ちゃん

「助かったわ！ホンマにありがとう！！」

アイバチャン

「2人とも力を貸してくれたおかげだよ！

ありがとう！」

相葉ちゃん

「じゃあ元気でね！味覚トゥ！」

神シゲ「・・・・・・。」

相葉ちゃん「…あ。」

シゲ「ヒーロー！正体晒したな」

神「子供たちの夢こわすなや」

相葉ちゃん

「ゴメンね〜(汗)忘れてねっ、ねっ？

おれヒーローじゃなかったでしょ？

ねぇ？ねぇ？」

神シゲ

(続く)