のど飴戦士アイバチャンSeason1 【第2話】
これはフィクションです。
登場人物は実在する人物とは一切関係ありません
場面ごとに毎回衣装チェンジ・髪型チェンジがあります。
気にしないで下さい。
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(相葉ちゃん、本日お休みの為友達と2人でお買い物中)
( ‘◇‘)ねぇねぇ荷物持っててよ〜重い〜
(`・3・´)も〜しょうがないなぁ〜
シゲ「あ、アイバチャンや!!」
神ちゃん「ほんまや!アイバチャンや!!」
(※先日、アイバチャンは子供たちに正体を見られてしまいました)
相葉ちゃん
(もう、あの子たち…言わないでよぉー。
翔ちゃんにもおれがアイバチャンだってバレちゃうよぉー。)
相葉ちゃん
「あ、君たち!元気だった?(汗)」
神シゲ「元気やったで!」
シゲ「ほらこの通り」
(キラーン☆だいっきゃんスマイル)
神「ワシもこの通り」
相葉ちゃん
「あひゃひゃひゃひゃー。
元気そうで良かった!」
(一方相葉ちゃんの友達・櫻井、ツボにハマってしまい笑いが止まらない)
櫻井
「相葉ちゃん、この子たち知り合い?
凄い面白いんだけど(笑)
シゲ
「おおきに!おれたちな、こないだアイバチャンに助けて貰うたんやで!」
神ちゃん
「ホンマに!アイバチャンは命の恩人や!」
相葉ちゃん
「もぉ〜、大袈裟なんだから〜
言わないでー、おねがいっ(小声)
神シゲ「せやな。ゴメン!(小声)」
櫻井
「そうなんだ。笑
関西の子は本当に面白いね。
相葉ちゃんって言うときのイントネーションすっげー可愛い。」
(相葉・神シゲ、バレてない様子に安堵)
シゲ
「なぁ、みんなで一緒に遊ぼうや!」
櫻井「いいねぇ!(即答)」
(すっかり神シゲをお気に入りの様子)
相葉ちゃん
「翔ちゃん、本当に?ありがとう!」
(公園に移動…)
シゲ「みんなでかくれんぼしよーや!」
というシゲの提案でかくれんぼをすることに…
(鬼は櫻井)
シゲ「神ちゃんチビやから隠れ放題やな」
神「チビやないしっw」
(2人で草の中に隠れる)
神ちゃん
「ちょっ!一緒におったらバレるやんw」
(ガサッ)
神ちゃん
「ほーら、もう来てもうたやないか…」
デビル
「こないだはよくも俺様を…!」
神シゲ
「こないだのデビルや!!」
相葉ちゃん
「こいつ!?倒さないとこの子たちが危ない!」
変身しないと…
え、、、ない!?
(変身しようとするが味覚糖のど飴が見つからない)
デビル
「これでも喰らえ!!」
相葉「危ないっ!…わぁっ!!」
神シゲ「アイバチャン!!!」
(相葉、気を失う)
神ちゃん
「アカン、アカンて!!
アイバチャンおらんかったら俺たち助からないやないか!」
櫻井「みんなみーっけ…
うわっ、怖っ!」
(櫻井、走って逃げる)
シゲ
「…ちょ、ちょ待てって!」
神ちゃん
「助けてくれへん…」
シゲ
「もう終わりや…」
ヤッターマン!!
神シゲ
「ヤ、ヤッターマン!!」
ヤッターマン
「ケンダマジック!」
デビル「いてぇ!」
ヤッターワン発進!
相葉「・・・・・・」
デビル
「アイバチャンの次はヤッターマンかよ!
覚えてろ!!」
ヤッターヤッターヤッターマン!
神「ヤッターマンカッコイイ!!」
シゲ「翔くんとは大違いやぁ!」
相葉「ん…あれ、デビルは?」
シゲ
「アイバチャン!ヤッターマンが助けてくれたんやで!」
神ちゃん
「な!ヤッターマ…
あれ、おらんくなった!」
(櫻井、走って向かってくる)
櫻井
「デビルいなくなった?」
神シゲ
「翔くんズルい!自分だけ逃げた!
酷い大人や!」
(大ブーイング)
相葉ちゃん
「まぁ、ねぇ~翔ちゃんいたらもっと大変なことになってたかもしれないし(笑)」
シゲ
「せや!翔くんヘタレやから、居ったらヤッターマンの邪魔になっとったわ(笑)」
櫻井
「だろー!!
・・・・・・本当にゴメン。」
相葉「翔ちゃん、ありがとう。」
櫻井「え?なに??」
相葉「何でもない!!」
櫻井
「あ!そんなことより相葉ちゃん!
これ、落し物!大事なやつだろ?」
相葉ちゃん
「あ、これ!!
探してたの!ありがとう!!」
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