のど飴戦士アイバチャンSeason3.5 【スピンオフ①】




この物語はフィクションであり、登場する人物・場所・名称・団体等は実在するものとは一切異なります。

また、この物語は以前別名義で書いたものを加筆・修正したものです。

アクションストーリーの本編とは別の、スピンオフです。
アクションシーンは一切ございません。

以上の点にご了承ください。






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神ちゃん
「こんちゃ( ´ ▽ ` )ノ
神ちゃんだす。」










シゲの兄(タカヒロ)
「なんや、雑な自己紹介やな
もうちょい言ってもええやろ?」





神ちゃん
「ピチピチの中学生〜
みんなのサンタクロースです☆(キラーン)
メリークリスマース♪♪♪」








タカヒロ
「うん、可愛い!可愛いなぁ〜!!
せやな、リメイクしたら上手いこと12月24日に日付合わせられたな。
原作なんてもう正月も過ぎて七草がゆの日にクリスマスやってたやん。」









神ちゃん

「バラすなや」









「クリスマス♡良い設定やな!
本当は智子さんと過ごしたいな♡
これの日付設定はだいたい原作日に合わしてるだけで、ホンマは3月18日やん。」











神ちゃん
「またバラす〜!
今度バラしたら1回につき500円徴収!」









タカヒロ・望
「・・・・・・。」












神ちゃん

「何か喋れや」











「智子さんと一緒にクリスマス過ごしたかった~♡
あんなことやこんなことしたいやん♡」








タカヒロ
「やめっ、ウチのオカンに何する気や」









「ひみつ~♡」











神ちゃん
「はい、500円〜!」










タカヒロ・望

「バラしてへん!」













神ちゃん
「望が大好きな智子は残念ながら人妻やからな。
今日は夫と2人っきりなん?」














タカヒロ
「あのー、なんやろうな。
俺も知らされてへん。

大人の事情ちゃうか?」
















神ちゃん

「オトン、妊婦に何する気」













タカヒロ
「多分やけどな。
妊婦の智子さんは予定日大分遅れてるのに全く産気づかへんから、病院に行ったんちゃうかな〜とは思った。」











「と、智子さん!!俺の智子さん!!
だ、大丈夫なんですか!?
僕の赤ちゃん無事なんですか!?」










タカヒロ
「お前の智子ちゃうし!
お前の赤ちゃんちゃうからwww
オカンとオトンの子!!俺の弟!




もぉ〜、オトン50過ぎても毎晩休まず頑張っててん。褒めたって。」













神ちゃん

「生々しいわ!」













「18禁トーク最高やな〜」














神ちゃん・望

「中学生って設定やのに」

 


タカヒロ「そこな」
望「俺と神ちゃんはR15+すら見られない14歳やぞ」








神ちゃん
「こうして、弟が生まれるところを見れないお兄ちゃん達は家を追われた…と。



次男は予定通り彼女とデートすることにしたが、長男は彼女おらんくて暇やから近所の公園に停まってるキッチンカーでクリスマスしに来た」









店主
「そういうことなのね…」(調理中)











神ちゃん
「そしてここ来るまでに迷子になった。」












タカヒロ
「え?なんでわかんの!?」










神ちゃん
「キョロキョロしてたの全部見てたもん(笑

家出たらほぼ直進10m。
なんなら家の縁側からここ見えてるのにw」









タカヒロ
「え?ホンマ?今度みてみるわ。」









神ちゃん

「え?タカ兄

あの家住んでるよな?」









タカヒロ
「実はな…あの家にはもう

18年住んでんねん


このキッチンカーは3年近く世話になってるわ〜」







神ちゃん
「タカ兄、絶対

3年間寝てたやろ」










神ちゃんの兄・アキト
「トモヒロの毒舌最高やな~!
可愛い〜チューしたる!!」






神ちゃん

「メリークリスマース!」









アキト
「えぇ?
ちょっとでいいから嫌だとかやめてとか言うてやw」









神ちゃん
「誕生日おめでとう!」(プイッ)









店主
「え!?…ありがと♡」









アキト
「ホンマなん!?
知らんかったから何も準備してへんわ!
早よ言うて〜!!」







店主
「じゃあここで1番高いの注文して♡」







アキト
「さすがw世界一の商人やわwwwははは」











神ちゃん
「今回のスピンオフも準レギュラーメインにしようと思ったんやけど、思った以上にレギュラーが喋りそうなんで、ペナルティがあります!」(本題)











店主
「え!こわい~!」









神ちゃん
「因みにあなた普通に喋ってますけど名前も画像も出とらんからな。
"店主"になっとる」








店主
「え、待ってよ~
みんなわかる?オレだよ!!(汗)」








タカヒロ
「ヒントは、可愛いくてすらっとしたモデル体型の持ち主で、優しくて癒し系で女子力が高いあの人やで。
みんなのスーパーヒーローやもんな。」
アキト「お前には再現不可能や」
神ちゃん「特徴聞いたら完全いい女系やな」









店主
「おれ実は毎日ちゃんと働いてるんだよ」









「近所プラプラして子供にちょっかいかけてる無職のお兄さんやと思われてそうやもんな」








店主
「でもさ、ボクちゃんへのお土産が大量の手作りドーナツだから、そういうのができる職業の人ってことでねぇ?」









「実はお菓子づくりが趣味の女子やと思われてるかもしれへんよ?」













店主
「おれ男だもん!
ほら、ちゃんと付いてるし!」











神ちゃん・望・タカヒロ・アキト
「どれどれ…

















あぁ〜。(一同納得の声)」















神ちゃん
「読者さんには伝わらへんな。」









「伝えたらアカンやろうな、伝えたいところやけど。」














アキト「これがこんなんでぇ〜」
タカヒロ「こっちはこんなんでぇ〜」
(指でやたらジェスチャー)











神ちゃん

「チーム18禁やめっ」


店主「いや〜ん♡」
神ちゃん「せやから色っぽい声出すのやめっ(笑)」











「淳太先生おったら3人の下ネタ最強やろうな」










神ちゃん
「先生実はそういうの大好きやもんな、
思春期真っ只中やん(笑)」










アキト
「せや、そういえばダイキは?
ダイキやったらあんまそういう話好きちゃうくてもノリで盛り上げられるやろ。」










神ちゃん
「シゲはトモちゃんとデート!!」







アキト
「せや、彼女おったか!!」







タカヒロ
「オカンに"何があっても絶対行けよ"と数ヶ月に渡って圧力かけられてたからな。

弟生まれるとき見にいく言うてノリノリやったのにな〜まさか被って追い出されるなんて可哀そうに。










「シゲのペナルティは登場なしか?」
(俺が爪痕を残してレギュラーの座を…)









店主
「でもそんなことになったらシゲちゃん担当の読者さんが<戻る押しちゃうよ!」








神ちゃん
「そらあかん!1回出しとこう!
シゲ担さん、シゲは今頃こんな感じやと思いますよ」











神ちゃん

「あ、間違うた!」



一同「待てや、ここで画像間違うなてw」













シゲ
「会いたかった~♡
今日も可愛ええな!毎日可愛ええけどな!
こりゃあ誰もが振り返るで~!
誰にも渡さんけどな!!あはははっ♡」




神ちゃん
「1行目と4行目のセリフの前に自分の名前入れたらシゲに言われた気になるで」




アキト
「え?じゃあちっちゃくて可愛くて優しくて機転が効くウチの弟はどんなペナルティなんや?」







店主
「1つは顔出しなしで…」










神ちゃん「え?俺も1個ちゃうの?」








店主
「あとはこれ!   (着ぐるみ贈呈)
2役でーす!」








神ちゃん
「よいしょっ、
にゃー!!タマやで!」






神ちゃん
「動物と2役って、なに、どういうこと?
シゲとの添い寝エピ喋っとけばええ?
マジでムズイんやけど」











「ホンマ難しそうやな。

今ネコの格好で

フツーに喋ってる!!










神ちゃん
「にゃーにゃー」(雑な鳴き声)









「俺は今日1役?」












タカヒロ
「せやな、双子の妹の希ちゃんのセリフないもんな」
(台本ペラペラめくる)


店主
「お兄ちゃん、台本ないことにしてね(汗」










「あれ?流星もいないな?
昨日からここでクリスマスする話してたのに。





まさか寝坊?」


















淳太先生
「メリークリスマス!
ハッピーバースデー!」




「淳太先生遅い!」








淳太
「ごめんごめん。
生徒がデートしてるの見かけてな、おじさんしばらく興奮しとった」









「誰?めっちゃ気になる!
ウチのクラス?」



神ちゃん「あー、聞いちゃった」


















淳太
「言ってええの(笑)










流星と希ちゃん」









「わ!嘘やろ!マジで!?
流星はチャラいしアホやからアカン!
根はええやつやけど!」
(お兄ちゃんパニック)








※神ちゃん「流星担当~お待たせ~」




流星
「おぅ!お前遅いぞ!
俺もそんなに待ってねぇけどさ。
…へへっ、可愛いじゃん。
おい、ぜってぇ変な男について行くなよ!」








神ちゃん
「4行目の"おい"の後に自分の名前をつけるといいかな」








まぁ、とりあえずクリスマスなのに淋しい人達でこのコーナーのウラ話をしていこうかと…
既に結構出とるな。」












アキト
「ええな、トモヒロがこうやって仕切って新しいことをやろうと…
お兄ホンマに嬉しいわぁ~♡」
(`-´)なんか近ない?





店主
「いつもなら嫌がる神ちゃんが…
ついに壊れた」








神ちゃん
「オレ仕切ってんちゃう!
レギュラーなのに活躍してへんから作者にご指名されたんや!」








「そういうことなん!?
確かに着ぐるみだけならちょっとユルイ思た!
もう着るのやめてるし。


相葉ちゃ…にいさん!
作者に色目使ってもうちょい脇役目立たせてって言っとき!
とりあえずセーラー服着ればええ!!」








店主
「うん!任せて!
…え?セーラー服?」








アキト
「今度の戦闘シーンはセーラー服で戦えばええな!
月にかわってお仕置きしてや!!」








神ちゃん
「セー○ームーンかてw」







店主
「しょうがないなぁ…

デビルがキモいだの何やってんだよとか随分言いそうだけど、それでよければ…ねぇ。
結構尺取るよ、あいつ。」








淳太
「まぁ…そういいつつ喜んでるかも知れへんけどな。」











※イメージ






淳太先生
「因みに、元デビルは就活するって言って今回不参加やて!」















店主
「就活がんばって家買ってね~!!」









神ちゃん
「ウラ話出過ぎやろw
とりあえずまだ出てなさそうなの…

シゲと俺が公園で勉強したり、ラブレター書いてるシーンあったやん?
全部ここのカフェなんやで。
こう…キッチンカーの周りにテーブル置いて簡易なカフェみたいになってるから。



ここのケーキがね!
もう!絶品なんですよ!!🍰」












「文字じゃ場所の設定まで伝わらへんからな、こういうのいいな!
まだくれ!」






神ちゃん
「タカヒロとアキトが同じお好み焼き屋でバイトしてるのとか。

タカヒロ兄は学校と部活とバイトの合間でタマの散歩までしてるからホンマに暇がないんやで!
休みの日はジム通いだし」




タマ(神)「お兄いつもありがとう♡ 」
(神ちゃんがタマの代わりに勝手に代弁)









神ちゃん
「タマは着ぐるみの画像使ってるけど本当はネコサイズの普通のネコの設定やで。


シゲを外まで引きずったりだいぶパワフルやけどな。」





「飼い主を外に引きずり出すなんて並大抵じゃできない話やけどな。
どこが普通のネコやwww」









アキト
「みんな普通に抱っこしてるからな〜」







タカヒロ
「俺もウラ話して爪痕残す!」








一同「・・・・・・・」






タカヒロ
「シラけんなや~
ちゃんと話あるから!
オトンが整形してる話!」






アキト
「お前…
目立ちたいからってウソはやめろ」








(続く)

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